最終節へ
長い道程を経て修論も最終章最終節に至る。ここが一番の難所なので気が重い。偏頭痛のような文章をお書きになるクリストファー・ピーコック先生が登場するからだ。だが、あともう一息だ。
今夜の晩御飯
メニュー
・ ペンネ・ボロネーゼ
・ 鰆のチーズクリームソース
・ ミニトマトとわさび菜のサラダ
・ ガーリックフランス
冬なのに鰆とは我ながら旬を無視した食材選択だが、グリルで柔らかく焼いて特製のチーズクリームソースをかけると、白身の淡白な味わいにチーズの風味がマッチして非常に美味しい。ソースは、適量の水にコンソメ、バター、ワイン、クリームチーズ、パルメジャーノ・レジャーノ、バジル、胡椒、塩、牛乳を入れ、少し煮立てて作る。油断すると塩分が濃くなるので適度に加減する。チーズやハーブの種類を増やしたり変えたりしても面白い。ボロネーゼは安く買ったAnnaMammaの瓶詰めを使う。