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最終節へ

 長い道程を経て修論も最終章最終節に至る。ここが一番の難所なので気が重い。偏頭痛のような文章をお書きになるクリストファー・ピーコック先生が登場するからだ。だが、あともう一息だ。

 今夜の晩御飯


12/13-1

12/13-2

12/13-3

メニュー

ペンネ・ボロネーゼ

鰆のチーズクリームソース

ミニトマトとわさび菜のサラダ

ガーリックフランス

冬なのに鰆とは我ながら旬を無視した食材選択だが、グリルで柔らかく焼いて特製のチーズクリームソースをかけると、白身の淡白な味わいにチーズの風味がマッチして非常に美味しい。ソースは、適量の水にコンソメ、バター、ワイン、クリームチーズ、パルメジャーノ・レジャーノ、バジル、胡椒、塩、牛乳を入れ、少し煮立てて作る。油断すると塩分が濃くなるので適度に加減する。チーズやハーブの種類を増やしたり変えたりしても面白い。ボロネーゼは安く買ったAnnaMammaの瓶詰めを使う。